こんにちは、よこやまです!

季節外れの暑さの中、テストが終わって色々なことを整理しています。

そんな中、他の塾の先生から紹介を受けて新しく本を数冊購入しました。

その中から子どもたちへの教育を担う上で大切にしていることに触れたいと思います。

 

 

① 子どもたちは、まだ誰も生きたことのない時代を生きていく!

昔が良かったとか、今はいいよなだとか、未来は明るいのだろうかとか

そんなことを考えることはありますか?

だけど、その中に疑いようのない事実があります。

子どもたちは、

まだ誰も生きたことのない時代を生きていかなくてはならない

ということです

その時代では

経済の仕組みが変わっています。

経済的、地政学的に国家間の力関係が変わっています。

だから、日本が優位な時代ではないかもしれません。

技術が変わっています。

だから、今ある職種の多くはなくなっているかもしれないし

その代わりに新しい産業、新しい職種が生まれているかもしれません。

(ここは、まちがいなくそうなっていることでしょう)

しかし、その事細かな詳細は未だ僕たちには知る由もありません。

でも、変わっていくということは事実ですし、

それはこれまでの何倍ものスピードで変わっていくことでしょう。

 

 

② なぜ、学力や学歴に価値があったのか!?

社会の仕組みや価値観が変われば、求められる人材像も変わります。

でも、それは未来に限ったことではなく、すでに変わってきていることを感じます。

学力や学歴が重要視されたのは、日本が高度経済成長期のことからでした。

あの頃は作れば作るほど売れ、国民の生活水準が右肩上がりだった時代です。

企業で最も大事なことの一つは大量生産できることでした。

そのためには、右向け右で戦える人材こそ価値があったと言われることがあります。

学力があることや学歴が高いということは、

皆が遊んでいるようなときにも

勉強して、勉強して、テストをクリアしてきたという証でもあったのです。

1990年代にはこんなCMソングもありました。

白と黒は勇気の印、24時間戦えますか?

ビジネスマン! ビジネスマン! ジャパニーズ、ビジネスマン♬

今の時代では労働基準法無視!ブラック企業!

ということで大炎上、叩かれること間違いなしのCMソングです。

でも、それが普通だとまかり通っていたのです。

そんなところにも時代を感じずにはいられません。

 

 

③ 「学力=知識量」からの見直し!

では、今とこれからはどうでしょうか?

作っても作っても売れません。

もう生活は十分に便利です。

国民の所得は急な右肩上がりは望めません。

★ 無駄をなくしてコストカットをすることができるかどうか!?

★ 今あるものを組み合わせて新しい価値を生み出すことが出来るかどうか!?

★ もっと斬新で、もっと新しいことが出来るかどうか!?

★ 人々の多様な価値観を見極め、ニーズに合わせた対応が出来るかどうか!?

★ 今、存在しない技術を生み出すことが出来るどうか!?

今はこういったところに重点が置かれる時代になっていて、

それはこれからもっともっと加速していきます。

だから、【 学力=知識量 】ということが重要ではないのです。

知識があることを前提に、それをどう活用することが出来るのか!?

ということが重要なのです。

 

 

④ 大切なことは、未来を見据えていること

人は自然と自分がされたことをする生き物です。

他の動物と違って本能的なところだけでなく、

その場その場で判断し、言葉と行動を選んでいきますが、

その判断材料は自分がされたこと、言われたことが引き出しとなるからです。

だけど、子どもたちにしてあげなくてはならないことは、

自分がされたことだけではいけないのです。

なぜなら、先にも述べたように

子どもたちが生きる時代は自分たちが生きる時代とは異なるからです。

時代背景が変わるということは、それに合わせた考え方を持ち合わせ、

それに合わせた力をつけさせていかなくてはならないのです。

※ ただし、人として周りを大切にするだとか、人に迷惑を掛けないといったような

人間性のところについては昔も今も、そして未来も変わることはない!

ということは、一筆加えておかなくてはいけませんね♬

 

 

⑤ 大人が勉強しましょう!

誰も生きたことのない時代を生きていく子どもたちですが、

もちろん彼らは今を生きることで精いっぱいです。

だから、大人である私たちが子どもたちのコンパスになっていかなくてはなりません。

だけど、私たちだって生きたことのない時代の事ですし、

私たちだって予測がつかないものです。

でも、だからと言って諦めるのではなく、

だからこそ勉強しなくてはならないのです。

もちろん、ここで言う勉強とは五科目のことではなく、

未来の時代についてです。

 

 

⑥ 時代勘をアップデートしましょう!

いつまでも、過去を基準に考えていてはいけません。

また、判断基準は今でもあってもいけません。

それでは遅いくらいです。

未来のことを考えましょう。

未来のことを勉強していきましょう。

自分の頭の中の概念を上書きしていきましょう。

常に学ぶことで、頭の中の時代感をアップデートしていくことが

子どもたちのコンパスでなくてはならない大人として

私たちがすべき大切なことの一つなのです。

 

 

ということで、僕はまずネットや書籍を読み漁ります。

そして、最先端の人の話を聴く機会を大切にしています。

子どもたちにリアルな話を伝えられるように、

彼らが将来、自立して輝ける人生を送るための一助となれるように。

 

 

写真の本を買いました。

塾生の保護者には貸し出しもさせていただきます。

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